歯の基礎知識 歯の構造について 2013.10.09 歯はエナメル質、象牙質、セメント質、の3つの硬い組織からできており、その中を歯髄と呼ばれる歯の神経、血管、リンパ管などが通り、歯に栄養を与える役目をしています。 その歯の周りには、歯肉(歯ぐき)が、歯を支える歯槽骨(顎の骨)を覆い、歯の根と歯槽骨の間に、歯根膜と呼ばれる、歯のかみ合わせの、クッションや感覚組織の役目をする繊維でつながれています。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする 歯の基礎知識 前の記事 乳歯と永久歯について 次の記事