その他 根管治療による歯の再生治療 2014.01.15 歯を失う原因の一つに歯根膿胞と呼ばれる歯の根の先にできた病巣(膿の袋)とともに抜歯しなければ、病巣が多くの場合無痛的に進行し、自覚症状が出たときには手遅れになる歯科疾患があります。 術前画像写真 矢印のところに大きな病巣があり抜歯と病巣の掻はが必要な状態でした。 また、奥歯の再治療は非常にむずかしいものでした。 術後画像写真 2年後の検診時、病巣の治癒し、骨が再生しているのが確認できました。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする 歯の根の治療(根管治療)による歯の保存治療 前の記事 根管治療(Root canal treatment)による歯を抜かない治療とは 次の記事