最新の歯科治療では、CT検査の歯科への応用と、コンピューターの進化による、画像処理技術がにより、より、リアルに、より正確に様々な病気の早期発見に貢献することにより、早期治療による、歯とお口の健康管理に役立っています。
口腔内所見では異常が認められず、自覚症状もない。
レントゲンにより、4本すべてに根尖病変が認められる。
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レントゲン同様、大きな根尖病変はみられるが、それが、鮮明に確認でき、更に、レントゲンでは、上顎洞粘膜が炎症を起こしている場合、白く曇る程度で、読影がむずかしい粘膜等の軟組織の読影、診断が容易である点がCTが圧倒的に有効な診断検査であることがわかる。
上顎洞粘膜の炎症はみられないため、上顎洞炎(蓄膿症)の心配は、現在のところないことがわかる。
北山吉川歯科クリニックでは、最新のCT設備と、コンピューター診断設備により、その場で、正確な診断が可能です。