初診カウンセリング
メールで問い合わせ
LINEで問い合わせ
075-722-8911
アクセス
再診WEB予約

歯の基礎知識

歯列不正(不正咬合)の予測的判断と治療(虫歯予防、非抜歯矯正含む)のメリット

 140906(101)

11歳男子

 140906(102)

25歳女性

上の発育期(成長期)のお子さんの歯列不正は、自然治癒したり、きれいな歯列に回復することはなく、成人期(成長発育が終わった段階)では、下の患者様のような歯列になります。

成人した段階で、歯列矯正(矯正治療)は可能ですが、口元のバランスなども考慮した場合、抜歯矯正か非抜歯矯正かの選択が必要になり、どちらを選択しても、歯列矯正(矯正治療)の期間は約1年ほどかかります。

しかし、早い段階で検査を受け、予防的な治療が可能と診断できる場合、顎の成長を促し、歯を抜かずに歯列矯正(矯正治療)をすることが可能であり、治療期間も約6か月から9か月で終了し、早く、楽に歯列矯正(矯正治療)が終了できるメリットもあります。

140906(101)

初診時

 141226(7)

治療開始時(顎を広げ、お口の中で、歯並びがきれいになるスペースを作る、口元が出っ歯たり、広がったりはしない)

 141226(9)

2週間で顎が広がりました。

 141226(1)

治療開始からわずか3か月で歯列が整いました

更に、早い段階で、歯列不正(不正咬合)を治療しておくことで、虫歯やかみ合わせの問題も予防することができます。

071108(243)

歯磨きができないため前歯2本が虫歯になっている

京都 北山吉川歯科クリニック 矯正治療については、当クリニックの矯正HP、または治療ブログ矯正歯科(歯列矯正)を参照してください。

関連記事

最近の記事

  1. 副鼻腔炎の歯科インプラントによる治療、予防治療、再建治療

  2. 最新のデジタルデンティストリーの技術を使った歯根破折歯、インプラント治療

  3. 前歯の審美セラミック治療