歯のホワイトニング治療には、自宅で行うホームホワイトニングと、歯科医院で受けるオフィスホワイトニングと2種類があります。
それぞれ、利点欠点(長所短所)があり、うまく使い分けたり、併用することで、効果的で、審美的で、かつ快適ななホワイトニング治療を受けることができます。
オフィスホワイトニングの薬剤が、なるべく歯ぐきつかないようにして、歯ぐきを保護できるように、光で固まる、歯ぐきの保護材をつけます。
ホワイトニングで歯を白くしたい部分の歯の表面にホワイトニング剤を塗布します。
この状態で、ホワイトニング用のLEDの特殊な光源で8分間を3回で1セットとして、光を当て、ホワイトニング剤を反応させます。
30分後のホワイトニング終了時です。
(歯も白くなりましたが、わずかに歯の周りの歯ぐきも白くなっていますが、この部分は、数日で、すぐにピンク色の元通りに回復します。保護材をつけなければ、歯ぐきが真っ白になってしまいます。)