- 下顎の場合、最初の手術後約1~6か月で歯が入ります。
- 上顎の場合、最初の手術後約2~9か月で歯が入ります。
通常はこのような期間で治療を完了します。
インプラント治療の費用は
CT等の検査費用は治療費に含めるところからおよそ10万円程度
フィクスチャー(インプラント)の手術がおよそ10万~30万円
アバットメント(連結部)の手術がおよそ5万~10万円
クラウン(人工歯)およそ10万~15万 程度
骨のない方や、弱い方に骨の移植手術をしたりする費用はおよそ10万円程度
全身麻酔の費用はおよそ5万円~10万円程度 以上のような内訳が一般的です。
→→より費用を安くする方法
あなたの医療費は確実に返って来ます。 それは医療費控除という制度です。家族のどなたでもかまいません。夫、妻、子どもお年寄りが歯科医師および医師にかかり、1年間に支払った医療費の合計額が10万円以上(又は所得の5%以上)になった場合に、税務署に確定申告します。
医療費控除 1.歯科医師,医師に支払った診療費,治療費 2.治療,療養のための医薬品の購入費(歯ブラシ,デンタルフロス,フッ素洗口剤 3.診療所に通うための交通費
医療費控除の申告 毎年2月16日までの確定申告期に,あなたの所在地の所轄税務署に行けぱいいわけです。 →その手続きに必要なもの 1.源泉徴収票(給与所得者の場合)(但し、給与所得者以外の場合は確定申告期に同時に申告 すればよい) 2.印鑑 3.治療費の領収書税金の還付を受ける手続きは税務署で全部やってくれます。これであなたの税金がかえってきます。
医療費控除はいくら還付されるか(医療費控除で戻ってくる金額の目安) →使った医療費の額(補てん金を引いた後)
インプラント治療の方法は、骨に人工歯根となるインプラントを埋入、そこに人工の土台を付けセラミックの白い歯を入れます。
レーザーや無痛麻酔器材などを使った、最大限、痛みや腫れの緩和に配慮した治療方法をとっています。
1回や1日で終わる1本単位の治療から、全体的な治療で約半年ぐらいかかるものまでありますが、当クリニック独自の治療法と最新の設備で最短コースで審美歯科治療が可能です。
審美歯科の治療の方法については、審美歯科の治療の方法のページを参考にしてください、
1回や1日で終わる1本単位の治療から、全体的な治療で約半年ぐらいかかるものまでありますが、当クリニック独自の治療法と最新の設備で最短コースで審美歯科治療が可能です。
審美歯科の治療の検査については、審美歯科の検査のページを参考にしてください、
審美歯科の治療の進め方については、治療の流れのページを参考にしてください、
審美歯科治療の費用(値段、料金)については、治療の費用のページを参考にしてください。
1回や1日で終わる1本単位の治療から、全体的な治療で約半年ぐらいかかるものまでありますが、当クリニック独自の治療法と最新の設備で最短コースで審美歯科治療が可能です。
根管治療(歯の根の治療、歯内療法)は、腫れを引かせる治療ですが、術後、きちんと治療が進んでいても、腫れが一旦ひどくなったようにみえることがあります。こと様なときも、抗生物質の投与により、腫れを抑えながら治療が行われます。
普通、治療は炎症や感染による痛みを軽減する処置ですし、局所麻酔を用いますので、ほとんどの患者さんが処置の間は痛くないといわれます。 治療後の数日間は、少し、違和感があるかもしれません。とくに、治療の前に痛みがあった場合はそういったことが見られやすいかもしれません。そういった場合も、お薬をお渡ししますので、心配ありません。
歯内療法は炎症や感染を起こした歯髄を取り除き(いわゆる歯の神経を抜く)歯の内側をきれいにし、そのスぺースをゴムのようなものでふさぎます。その後は、歯が割れないようにクラウン(金冠)などをかぶせます。
最初の治療で、特異な根管をもった歯がきれいにされなかったり、ふさがれていなかったりしても、2回目の治療で解決することができるかもしれません。 しかしながら、時として根管がふさがっていたり、破折していたり、根っこの周りの骨がない場合は無理です。それから、数年前に治療した歯が予後が思わしくない場合でも歯根端切除と呼ばれる外科的処置によって、治すことも出来ます。
通常、きちんとした根管治療(歯の根の治療、歯内療法)は、その治療自体は、1回か2回で完了します。 その続きとして、穴の開いた状態や、もろくなった歯を補強し、土台治療とクラウン(いわゆる差し歯)をするための治療が3回ほどかかります。 仮の歯をつけずに何か月も根管治療を受けることは、かえって歯の根の中を唾液や最近にさらすことになり、感染を引き起こしたり、治癒を妨げる原因になります。 詳しくは→→こちら
根管治療の検査には、問診、視診、触診、打診、温度診、電子歯髄診、レントゲン診査、咬合診などがあります。 詳しくは→→こちら
根管治療(歯の根の治療、歯内療法)は、まず、その歯のレントゲンを撮り、その他の様々な検査で診断し、治療を進めていきます。 腫れや、痛みなどの緊急性がある場合は、ます、その症状を抑えるために、膿を出したり、抗生物質の投与等で、症状の改善を試みてからになります。
根管治療(歯の根の治療、歯内療法)は、日本では保険適応の治療になっていますが、アメリカでは、専門医がする治療として位置づけられていて、アメリカの場合、大体、一本の歯で約1000ドルから1500ドルぐらいかかるといわれています。そのようなことから、歯を抜かずに残す大切な治療として、専門医で受ける場合は、保険がきかない場合が多いと考えられますが、費用や技術の差はクリニックそれぞれに問い合わせてみる必要があるかと思います。
矯正治療の後は、乱れていたし、かみ合わなかった歯を大きく動かしていますので、その歯が、元の位置に戻ろうとする力が少し働きます。(ただし、完全にもとに戻るまでは動きませんが)
しかし、その力は、矯正治療後、一定期間、歯固め(歯並びとかみ合わせがしっかり安定する)をすれば心配はなくなります。
この後戻りを防ぐためにも、矯正装置を外した後も、歯科医師とよく相談し、チェックとアドバイスをきちんと受ける必要があります。
また、後戻りしてしまった場合でも、最近では、再度、ワイヤーを付けずに、透明のマウスピース矯正で、後戻りを治すと同時に保定をすることができます。
現代人は、昔と比べ、歯が大きくなったのではなく、顎が、華奢になり、歯が生えそろうスペースが十分になくなってきている場合がみられることが多くあります。
このような場合、すべての歯が生えてきたときに生えそろわないといけない、歯のスペースと顎の大きさのバランスが合わなくなることが出てきます。
しかしながら、そのような場合、顎の大きさを広げたり、顎の成長を促したりすることで、抜歯をせずに矯正治療を行うことができ、また、様々な装置や、治療法の発達で、非抜歯で矯正を行うことがより広がってきています。
抜かなくても矯正できるよう、十分に検査し、歯科医師とよく相談することが必要です。
八重歯とは、専門的には、犬歯低位唇側転位と呼ばれ、全体の歯列のバランスだけでなく、かみ合わせや咀嚼の際に、重要な役割を果たすことができない状態にあり、また、バランスを崩す原因になっていたり、隣の歯の虫歯や歯槽膿漏(歯周病)を招きやすいといった、様々な欠点があります。
指しゃぶりは、歯並びや、かみ合わせに大きな影響を与え、主に、前歯が閉じない開口や、上顎の出っ張った、出っ歯(上顎前突)になったりすることがあります。
このような場合、早い段階で、指しゃぶりをやめれば、自然にもとに戻る場合もありますが、指しゃぶりに行為が、幼児の精神的バランスをとるための行動であたりすることもあり、情緒の発達の面も考慮して、歯科医師や医師等と相談することが用方法と思われます。
また、治療法として、指しゃぶりやハンカチかみなどのいわゆる悪習癖と中止する以外に、筋機能訓練により治療する方法もあります。
成人の時期でも、矯正治療は行えます。また、むしろ、顎の成長が止まったあとのじきにあたるので、歯のみをコントロールすることで、かみ合わせや、歯並び、審美性を改善できるのに都合のいい時期であるともいえます。
乳歯の時期にも、顎の発育のために矯正治療必要なことが、おおくありますし、また、永久歯の生え方を誘導する役割をはたしますので、必要な場合があると考えたほうが良い場合があります。
矯正治療は、歯並びをそろえるために歯や、顎を動かしますので、当然、多少の痛みを伴いますが、一度歯が動き始めると、痛みがすくなくなってきて、歯もスムーズに動き始めます、
矯正治療の通院の間隔は、装置の調整の方法によりまちまちですが、おおよそひと月に一回程度が一般的です。
透明のマウスピース矯正は、原則患者様自身で行っていただく治療なので、患者様のご都合に合わせて、通院、チェックサイクルを決めることが可能です。
矯正治療の検査は、歯型、お口とお顔の写真、のレントゲン、顎のレントゲン、頭のレントゲン等が必要になります。
矯正治療の進め方は、大まかに、相談、検査、診断、治療のスタート、終了、保定といった進め方になります。
矯正治療は健康保険は適応されておりません。費用は、基本的には、検査診断がつけば、治療の方法や、期間等が決まり、それに合わせて、費用も決まります。
通常、成人の矯正で、約1、2年といったところですが、場合によっては、もう少し早くなったり、もう少し時間がかかったりすることもあります。
矯正治療の時期については、いつがいいかという点については、様々な考え方や、個々の状況にあった判断が必要になります。
基本的には、永久歯が生えそろい、なおかつ、全身の成長(顎の発育)が止まった時期が安定して終了できる時期になりますが、その前に行うことがメリットがある場合もあり、またデメリットがある場合もあり、また、そのあとに行うほうがメリットが当たり、デメリットがあったりしますすので、適正な判断が必要になります。
しかしながら、大体の決まった大まかな考え方がありますので、詳しくは→→こちらをご参照ください、